緑内障は、眼の病気の中で白内障とならんで多い病気です。 しかし緑内障は、末期になるまで自覚症状はほとんどないため、気づいた時にはかなり進んでいるケースが目立ちます。 早期発見と適切な治療が大切な病気ですので、定期的に眼科の健診を受ける事をおすすめ致します。 動的・静的視野検査、随時対応しております。 |
当院では、メスを使わない緑内障レーザー治療に対応しております。 緑内障レーザー治療は日帰り手術となります。 点眼麻酔にて手術を行い、約10分程で痛みもございません。 |
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「近視」では、遠くは見づらいですが、無理せず近くを見ることが出来ます。
ある程度以上進み、生活に不自由をきたしたらメガネが必要ですが、まずは必要度を確認する程度のお気持ちで受診してください。
「遠視」では、近くは見えません。
遠くは見えますが、目はかなり無理をしています。
子供が遠視かどうかを見極めるには、特殊な目薬を使った検査をします。幼児期から遠視が続くと、将来メガネをかけても見えない「弱視」になってしまい、二度と回復しません。それを防ぐために、早期から眼鏡をかける必要があります。
「乱視」では、遠くも近くもぼやけます。メガネやコンタクトが必要になることが多いです。
3才児検診後や就学前検診後の検査にも対応しています。
視力だけではなく、斜視の有無、立体視、色覚等詳しく検査も可能です。
まず、目のまわりがかゆくなります。こすったり、かいたりすると症状が悪化し、まぶた・結膜が腫れ、角膜が傷つき、目がゴロゴロしたり、痛みを伴い、涙が止まらなくなることもあります。 目以外にも、鼻、喉、気管支、胃腸にもさまざまな症状が現われ、全身の倦怠感や発熱が出る場合もあります。 |
点眼薬と服用薬での治療です。
服用薬は発症前に服用すると、予防効果もあります。
花粉症を予防の為、シーズンが始まる2週間ほど前から点眼や内服をオススメしています。
薬には抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤の2種類をご用意しています。
■眼疲労 一般的に疲れ目を指します。休憩によって回復します。 ■眼精疲労 休憩をとっても目の痛みや霞(かすみ)、頭痛などの症状が残ります。 眼精疲労を引き起こす原因は、主に視器要因・環境要因・心的要因の3つに分類できます。
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当医院では点眼による対症療法を行っております。
防腐剤無添加の点眼液での治療です。
お気軽にご相談下さい。
初めてコンタクトレンズを装用される方のご相談や、装用されている方の定期検査やお悩みのご相談など、目の病気やコンタクトレンズに関するあらゆることについて眼科専門医が診療、相談にあたっております。 |
■ソフト
水分を含むと柔らかくなる素材で作られていて、目になじみやすくつけ心地の優しいコンタクトレンズです。個人差はありますが、生活環境や装用時間によっては乾燥感が気になる場合もあります。
直径が13~14mmくらいで角膜全体をおおうため動きの激しいスポーツでもずれにくく、ハードレンズに比べソフトコンタクトレンズの方が運動に適しているといえます。
涙の量が減少し、目の表面が乾くことによって目が疲れたり、目が開きにくい状態となる事です。 軽い症状であれば少し疲れを感じる程度ですが、症状が悪化すると角膜に傷がつき、激しい痛みを感じ、炎症が出てきます。 残念ながら涙を作る量を増やす治療や薬が無いのが現状です。 |
当院のドライアイ外来では、ドライアイ検査の結果をもとに、「ドライアイかどうか」、また「どのようなタイプのドライアイか」をご説明いたします。
また、症状に応じてドライアイの治療を行っていきます。
基本治療として人工涙液による点眼療法を行います。
自覚症状が軽快しない場合や、眼の表面の傷が改善しない場合は、涙が排出される涙点(上涙点/下涙点)にシリコン製のプラグ(栓)を挿入することで、涙の排出を軽減する涙点プラグ治療を行います。